“お手軽にリーズナブルにパーティードレスを借りることができる”と評判のドレスレンタルサイト。
でもいざ利用してみようと思った時、ふと不安に感じるポイントってないですか?
「興味はあるけど、なんとなく手が出せずにいる」という方も多いのではないでしょうか。
そこで、ドレスレンタル初心者の筆者が、ドレスレンタルに対する不安や疑問を6つのポイントに絞って調べてみました。
手続きや返却が面倒くさそう
ネットでドレスを借りる際の基本的な流れは、無料の会員登録を行い、ドレスと日程を選択する、というシンプルな手順のようです。
ネットショッピングと同じ感覚で、お手軽に利用できるので「ドレスを選びにお店に行く暇がない!」なんて時にも助かりますね。
宅配センターやコンビニが近くにない場合は、事前に指定の宅配業者に集荷依頼をかけておくと、当日慌てずに済みそうですね。
返却用の“着払い伝票”が同封されている場合が多いようなので、返却時に現金が必要ないのも助かります。
レンタルドレスは“クリーニングに出しに行って取りに行く”手間と、クリーニング費用【相場2000円~4000円】が省けます。
さらにお手入れと保管の負担がない分、年に数回しか着用しない高価で繊細なパーティードレスを購入するよりも、効率的かつ経済的なのでは?という印象でした。
状態の良くないドレスが届きそう
商品を手に取ることができないネットレンタルだからこそ、お客さんからの信用が命、という理由にも納得できます。
とはいえ、やっぱり実際のドレスの状態が気になる!そんな時は、利用者の口コミがとても参考になります。
利用者のリアルな声=口コミ数が多いサイトなら、より安心してドレスを選ぶができそうですね♪
サイズが合わなかったらどうするの?
ただ、できれば無駄な出費はおさえたいところ。
それに、万が一大切な予定の日にドレスが間に合わない、なんてことになったら大参事!
ドレスのデザインによっては注意事項が記載されていたりするので、商品情報や利用者のレビューをよく読んで、確実に選びたいですね。
追加費用がかかったりしない?
ただ、以下の場合の料金に要注意!
・キャンセル料
相場(発送後キャンセル):2000円~レンタル料金の100%
“○日前までのキャンセルは無料”“○日以降は代金の○%負担”など、キャンセル料の規定はお店によってさまざまなので、借りる前に要チェック!
発送後のキャンセルは、原則NGや負担額が大きくなることが多いので、やむを得ずキャンセルする場合は早めにお店へ連絡しましょう。
・延滞金
相場:1日延長ごとに、レンタル料金の100%
返却が遅れると、次のお客さんへの配達遅延など、損害が発生してしまうため負担額は高額に。返却期日は必ず守りましょう。
当日慌てないため、返却の手順、宅配業者、発送場所を事前に確認しておくと安心ですね。
・補償金
相場:損傷の程度に応じて1000~3000円
基本的に通常の着用で発生する傷や汚れでの補償金は発生しません。
ただし、万が一大きな損傷や染みを作ってしまった場合は、程度に応じて補償金が発生する可能性も。
決して自分で修復しようと試みたり洗濯したりせず、早急にお店へ連絡しましょう。
ルールを守り、皆が気持ちよくレンタルドレスを利用できると嬉しいですね♪
上手にコーディネートできるかな?
見本のコーディネート一式をそのままレンタルできたり、お得なセット価格が設定されていたりするので、はずしたくない時ほど上手にドレスレンタルを利用したいですね。
専門のスタッフが電話で直接相談に乗ってくれるなんて、心強いですね♪
ちゃんと届くか心配……
通常は、お届け確認メールサービスなどで事前連絡があるようです。
お届け日間近になってもお知らせが届かない場合は、直接お店に確認してみましょう。
どうしても心配という時は、3泊4日でレンタルできるお店を選び、利用日の2日前にドレスが届くようにスケジュールを組むと安心ですね。
まとめ
お祝儀に3~5万円、交通費や宿泊代、女性であればヘアセット代に3~5千円、メイクにネイル……。
新しいドレスを購入するとなると、さらに大きな出費になってしまいます。
そんな時はリーズナブルなドレスレンタルを上手に利用して、お呼ばれの場を思い切り楽しみましょう♪
今回ご紹介した6つのポイントをおさえて、納得できるお店選びをしたいですね!