最近人気が高まってきている袖ありドレス。
一枚でスタイリングが決まる、とても優秀なアイテムです。
また、ノースリーブには抵抗がある方も気軽に着れておすすめです。
ここでは、そんな袖ありドレスの魅力や、袖のタイプ別に様々なドレスを紹介します。
袖ありドレスの魅力!
ボレロやショールいらず!一枚でスタイリングが決まる!
ノースリーブのパーティードレスだと、露出を抑えるためや会場での冷え対策のために上着が必要となります。しかし、袖のあるドレスはその心配がありません。一枚でおしゃれに見せてくれるのが魅力です。中でも、透け感のあるレース素材などは旬なコーディネートを一枚で完成させてくれるのでおすすめです。
二の腕など、気になる部分をカバーできる
パーティードレスはどうしても露出の高いものになりがちですが、袖ありのものだと上品にカバーすることができます。
二の腕はもちろん、デザインによっては背中や年齢のでる首元など、コンプレックスを隠しながら美しく着飾れます。
しかし、ただ隠せばいいということではありません。袖がタイトなものは帰って腕が目立ってしまうケースも。二の腕が気になる方は、袖に少し余裕がありドレスと腕の間に少し隙間があくものを選ぶと影の効果で腕をすっきり見せることができます。
袖丈別ドレス
半袖
半袖のドレスは、ボレロやショールを使用する場合でも収まりがよく、アレンジをしやすいのが特徴です。ふわっとボリューム感のあるスリーブだと気になる腕をうまく隠してくれます。
七分袖
七分袖のドレスは、なんといっても安心感があります。レース地の袖ありドレスなどは、トレンドでもあり上品に着こなせておすすめです。
デザインによっては重たくなりすぎるので、スカート丈があまり長くなりすぎないようにするなどバランスに注意しましょう。
個性的な袖ありドレス
肩出しドレス
二の腕を隠しつつも、肩が出るデザインなので大人っぽく着られます。
肩出しに抵抗がある方も、肩部分がレースになっているものだと肌見せでも上品に着飾れます。人とは違うおしゃれを楽しみたい方にもおすすめです。
胸元に透け感のあるドレス
胸元から袖にかけてレースをたっぷり使ったドレスは、コンプレックスを隠しつつ華やかに見せてくれます。最近ではウェディングドレスでこういった袖のあるドレスを着る花嫁さんも増えてきました。デコルテ部分に自信のない方にもおすすめです。
ケープスリーブ
品の良さを出すなら圧倒的におすすめするのが、「ケープスリーブドレス」。ケープのような羽織り感覚で着られるドレスで、二の腕の気になる部分を全面的にカバーしてくれるので、スラリと美しいドレススタイルを演出することができます。
まとめ あなたの魅力を引き出すドレスを!
一言に袖ありドレスといっても、そのデザインは様々です。
色々なドレスを着てみたいという方は、レンタルドレスなどをうまく使ってセレモニーの度に別のドレスを着てみると楽しいかもしれませんね!
素材感や形など、色々なドレスを見て、あなたにぴったり似合うものを探してみてくださいね。